浮気調査は全体のご依頼の中で８０％以上を占めております。
依頼者となった方のほとんどは「まさか自分が探偵さんに依頼する事になるなんて」とおっしゃいます。
つまり人生の中で最も巻き込まれやすいトラブルといえるのかもしれません。
浮気調査は尾行や張り込みを実施して浮気の現場を確認します。
浮気相手との接触、ホテルでの出入りする瞬間、相手の部屋に出入りする様子、
相手の身元（どこの誰なのか）等、たくさんの事実が明らかとなります。
お客様の考えによってその認識や許容範囲はさまざまのようです。
・ 嘘をついて、あるいは内緒で異性と密会しているが、ドライブや食事だけ。
・ 出会い系にはまっているが家庭は大事にしている。
・ 風俗などの場所で快楽を得ている。
これらを「浮気」とするか、あるいは「許せる範囲」とするのか・・・。
１．ホテルに入り数時間を共に過ごす。その出入りを撮影する。
２．車両の中や屋外での性行為の現場をズバリ撮影・記録する。
３．浮気相手の家や、逢うための部屋に出入りする二人の姿を複数回撮影する。
一度の撮影だけでは言い訳されてしまうため、通常三回は出入りを撮影する。
これ以外のもの、例えば
・ 一緒に食事に行った
・ 腕を組んで歩いていた
・ 知り合いが一緒にいる所を目撃した
・ 本人が自白して密会を認めた
上記などは、確かに「逢っていた証拠」にはなりますが「不貞の証拠」とするのには弱く、「状況証拠」つまり無いよりはあった方が良い、というものであると考えます。
確かな「不貞の証拠」がなければ相場とされる慰謝料すら手にする事ができないかもしれません。
表向きは「協議離婚」でも、内情は随分とあなたの方に有利な展開であった、となる可能性が高くなります。
